映画『キャッシュトラック』を見た。

食費を削って、映画を見に行った。

 

ガイ・リッチー監督作品を初めて見たけれど、すぐにその志向がよくわかった。

この人はプロットを綿密に作っていじるタイプの人だ。

プロットとは、物語全ての設定と、そのどの部分をどんな順番でどんなふうに見せるか語るかを決める行為ととらえている。

今作では時系列をいじっていた。


ジェイソン・ステイサムは、筋肉が凝縮された小男だ。

小男と言っても、アメリカでの話だが。イギリスイギリス言われていたが。

ステイサムが、そもそもガイ・リッチー作品から映画界に出てきたことに驚いた。

もっと、めちゃくちゃな、ロッキーのシルベスター・スタローンや、沈黙の要塞みたいのから出てきたのかと思った。

そうではないんだな。


本来の題名は『男の怒り』
本来は、神の怒りをもじった題名だが、まったく違うものとなっている。

マジック・ザ・ギャザリングのラースオブゴッド。

ちょっと残念かも。

題名から感じる知的さが違うよね。ガイ・リッチーはもっと知的に扱うべきだ。

 

 

<以下ちょっとネタバレ>


ストーリーラインで唯一わからなかったのが、主人公が部下に頼まれて、トラックの出る方向を教えたシーン。
あれは非常に重要なシーンであるのに、今一つ詳細のわからないシーンになってて、心に引っかかって、その後の没入の邪魔になった。

主人公のシンジケートがトラックを襲おうとしていて、その方向を教えたのか。
その実行犯が、あの退役軍人たちだったのか。

それとも、主人公のシンジケートがトラックを襲おうとしていたが、あの退役軍人たちに先を越されたのか。

どっちだろうか。

後者っぽいかな。

プロット巧者すぎて、情報の出し方に穴が出てしまったのか。

スリードを狙ったのか。

 

ちょっともったいない。でも、面白かった。

昼過ぎになると死にたくなる。

昼過ぎになると、決まって死にたくなる。

いったい何故なんだろうか。

 

とっくにやり飽きているスマホゲームを延々とやるむなしさ。

他にすることのない悲しさ。

やるべきことをやれない、無能さ。

 

14時、15時あたりになると、死にたくて死にたくてしょうがなくなる。

ソラナックスを飲むようにドクターからは言われているが。。

なんとなく、ためらってしまう。

 

確かに飲むと、楽にはなる。

やはり飲むべきなのだろう。

 

人と話したい。人と触れ合いたい。

一人はつらい。一人は本当につらい。

つらくて仕方がない。

 

また、大好きだったゲーム実況者:幕末志士の西郷さんが脱退してしまった。

事情を聴いて、本当に納得できた。きちんとした治療を受けたほうがいいとおもうけれど。。

 

ファンとしては、本当に寂しいという思いと、ゆっくり休んでほしいという思いが交錯して、混乱している。

つらい。

サングラス

外で光が気になるので、サングラスを買った。

結構楽になった。しかし、外見が怪しすぎる。

外でつけるのに抵抗がある。

 

サングラスをつけてパソコンが見たい。

いくつか試してみたが、しっかり視界が暗くなって、

それでも画面がくっきり見えるのは、ミラーレンズしかなかった。

 

異様な外見になって、困った。

朝起きるたびに

朝起きるたびに泣いている。

夢の中でも、目を覚ましても嗚咽している。

そこだけ夢がそのまま続いているように感じる。

 

合宿所の夢を見た。

なぜ自分だけ他の皆と一緒にいることができず、

合宿所の周りをひとりで彷徨っているのか。

 

自分は他の人とは違う。だから一人でいるのだ。

皆と一緒にやればすぐにできるようになるのだ。追いつくことができるのだ。

だから今こうして、やらなくても問題ないのだ。あとで必ず追いつくことができるのだ。

そう思い続けたが、結局追いつくことはできなかった。

 

今思うと、そう合理化しないと、自分が保たなかったのかもしれない。

自分にはずっと座っていることはできないし、

みんなと一緒に行動することもできない。

それは変わらない。ただそれだけなのに。

ざわめき

何となく世の中がざわざわしていてきつい。

 

ただでさえ調子が悪いのに、世間の雰囲気に引っ張られて、

さらなる深みへと落ち込んでゆく。

 

音がうるさい。光が気になる。

街を歩いていると周囲と歩調が合わなくてつらくなる。

 

このまま消え去ってしまいたいと思う。

嫌な夢を見た。

夢の中で自分は涙を流し、父親の前で泣きじゃくっていた。

 

目を覚ましたら顔が涙でぐしょぐしょになっていた。

びっくりした。

夢の内容を思い出すと、今も涙が出てくる。

 

内容はたぶん学生時代のことなのに、

不思議なことに父親は今と同じ年齢だった。

 

なぜこんなに悲しいのかわからないが、今も涙を流しながらこの文章を打っている。

なんだかつらい。

雑記

なんだか知らないが、今日は腹が立って腹が立って仕方がない。

思い通りにいかないことが多い。

自分にはADHD傾向があり、5分くらいしか集中できない。

ゲームや漫画は延々とできるのに、やらなきゃいけないことや、勉強しなければいけないことができない。

いつもこの傾向で悲しい結果になっていった。

その過去を思い出すたびに、悲しさ、怒り、残念さ、くやしさが入り混じった気持ちになる。

とてもつらい。

 

今日はなんでこんなにイライラするのだろうか。薬を飲み忘れたのだろうか?困ったなあ。

 

最近買ったネックピローがいい感じ。

ネックサポーターよりこっちの方が心地よい。

座った状態でつけて、首を横に預けることができるのがとても楽。

これまで首に関して悩むことが多かったが、結構解決しそう。

 

ADHDの薬が飲んでみたい。そうすれば少しは集中できるようになるのだろうか。

人並みのことがしたい。人並みに集中できるようになりたい。とてもつらい。

そんなに都合よく、良くなったりはしないだろうけど、薬を試してみたい。