首が痛いのでネックサポーターを買ってみた話
自分は首の筋肉が弱い。
小さいころから痛めることが多かった。頭が大きいせいもあるのかもしれない。
20歳くらいにストレートネックと診断され、首の痛みで不快な思いをすることがますます増えた。
スマートフォンを多用するようになった事が、拍車をかけたのかもしれない。
めまいの持病もある。
首の痛みがひどくなると症状が出てしまう。
そうなると、日常生活への支障が甚だしくなる。
何か対策はないものかと考え、先日、ネックサポーターを購入した。
安直だが、Amazonで一位になっている下記商品を購入してみた。
さすがAmazon。あっという間に届いたので、すぐに使用してみた。
自分は首が太いのだが、サイズの問題はなかった。
マジックテープで長さを調整する仕様となっており、装着してみたところまだまだ長さに余裕があった。
効果のほどだが、確かに首に巻くと、頚椎が楽になった感覚があった。
サポーターを使用しながらノートパソコンを使うと、いつもならば自然と首が前に出てきてしまうが、本製品が前傾を阻害してくれる。
1時間ほどパソコンを使って、サポーターを外してみて驚いた。
確かに首は疲れていない。これはいい。
そう思って、3時間くらい付けたままパソコンを触り続けてみた。
すると、首は痛くないのだが、首の上、後頭部の下あたりが痛くなってきた。
また、サポーターの締め具合も気になる。
しっかりと巻くと首には良いが、若干苦しい。長時間はしんどい。
悪くない製品だと思ったが、
使う時間、使い方にはまだまだ慣れが必要だと感じた。